Euphorbia susannae
Euphorbia susannae · Euphorbiaceae
📷 Winfried Bruenken (Amrum) · CC BY-SA 2.5
園芸家のカレンダー
秋は施肥を控え、euphorbia susannaeの株元を片付けて冬越しの準備をする良い機会です。
基本情報
- 科
- トウダイグサ科
- 形状
- 多肉植物、コンパクトなクッション状
- 成熟時のサイズ
- 高さ5~10cm
- 葉
- 常緑、肉質で密生
- 開花期
- 春(4月~5月)、小さな黄色い花
- 耐寒性
- 耐寒性が低く、霜を避ける必要あり(-5°C)
- 原産地
- 南アフリカ(ケープ地方)
- 成長速度
- 非常に遅い
手入れ
水やり
成長期(春~夏)は非常に控えめに、3~4週間ごとに1回程度与える。秋冬は大幅に減らし、月1~2回で十分。水やりの間は土をしっかり乾かす。この植物は過湿と根腐れを嫌うため、注意深く管理しよう。
日当たり
日中の日光が当たる場所に置き、最低でも1日5~6時間の直射日光が必要。光が強いほどコンパクトな形と色を保つ。室内では南向きまたは西向きの窓近くに置くと良い。
土と用土
非常に水はけの良い用土を使用する。サボテン用土と砂またはパーライトを50:50程度の割合で混ぜた配合土が理想的。鉢の底に穴があることが必須。水の停滞を防ぐため、鉢底に砂利や陶片を敷こう。
肥料
成長期(4月~9月)に月1~2回、薄めた多肉植物用肥料を施す。与えすぎないこと。この小さな植物には栄養分はほとんど必要ない。
剪定と手入れ
この植物はほぼ剪定の必要がない。枯れた葉やロゼットを指またはきれいなナイフで除去するだけで良い。コンパクトな樹形は自然に形成されるため、無理に整える必要はない。
害虫と病気
コナカイガラムシが小さな多肉植物に付きやすい。発見時は70%アルコールまたは植物用殺虫剤を吹きかける。最大の脅威は過度な湿度による腐れ。通風を良くしたり、水やりを控えたりして対策しよう。
豆知識
Euphorbia susannaeの名前「susannae」は、クッションやネストのような形、そして南アフリカのスザンナ川付近での発見の歴史に由来する。多くのトウダイグサ科の多肉植物と同様に、有毒な白い液(ラテックス)を分泌する。取り扱い後は必ず手を洗い、目をこすらないように注意しよう。小さな黄緑色の花は地味だが、超コンパクトで鉱物的なシルエットが多肉植物コレクターの間で高く評価されている。
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